一時期、珪藻土バスマットが流行りましたが、一万ぐらいして正直手がでませんでした。ですがなんと!今となっては千円で買えます。使ってみた口コミ的なものを書いてみます。
珪藻土バスマットとは
素材が珪藻土のバスマットです。吸水性が高いため、バスマットに利用されることがあります。
珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。ダイアトマイトともいう。珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分とする。珪藻が海や湖沼などで大量に増殖し死滅すると、その死骸は水底に沈殿する。死骸の中の有機物の部分は徐々に分解されていき、最終的には二酸化ケイ素を主成分とする殻のみが残る。このようにしてできた珪藻の化石からなる岩石が珪藻土である。多くの場合白亜紀以降の地層から産出される。
出展:Wiki 珪藻土
スーパー歩いていたら、なんと1000円!!
ふらっと歩いていたら、スーパーで売られていました。価格も手ごろに、なんと千円!!帰ってネット見てみたら、ネットでも同一製品が売られていました。ここまで安ければもう使ってみてダメでも諦めがつくってもんです。色は二種類ありました。
KIKUYA 菊屋珪藻土バスマット Lサイズ ブルー K-3000 BL
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型番:K-3000
販売会社:菊屋株式会社
使ってみてわかったメリット

Pexels / Pixabay
吸水性が半端ない!これはほんと試してみないとわかりません。一歩でほぼ完全に水分は吸収され、二歩目はもうからっからです。この感動はぜひ味わってもらいたい。
二点目は掃除が簡単!布のバスマットと違い、洗濯をする必要がないので掃除機をかけるときに一緒にゴミを吸い取ればそれでだいたいOKです。
使って見てわかったデメリット

TaniaVdB / Pixabay
今の所、うちではありません。一枚の板なので、バスマットを置くところに凹凸があると、かたかたするかもしれません。うちは多少凹凸がありますが特に気になるところはありませんでした。
お手入れの方法
カビなどが生えた場合、紙やすりでかるくこするだけでいいそうです。なので紙やすりがオプションでついていました。割と引きっぱなしで半年ぐらいですが、全然カビは生えていません。
まとめ
お手入れも簡単で、この吸水性のよさは使ってみなければわかりません。猛烈に安い今、ダメ元で試してみるのもいいかもしれません。
KIKUYA 菊屋珪藻土バスマット Lサイズ ブルー K-3000 BL
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