macOSをバージョンアップしたらpythonが消えた顛末です。何も入れてたのを消さなくてもいいじゃないですか…
macOS Montereyをインストールしたらpythonが動かなくなった
タイトルの通り、途方に暮れた…OSをインストールしたらpythonそのものが消された次第です。
急にプログラムが動かなくなったのでナンジャラホイとpythonのバージョンを確認。
> python —version
> zsh: command not found: python
> zsh: command not found: python
バージョンどころか、pythonがない。
そこでpythonをインストール
pyenv install -l
pyenv install 3.9.7
pyenv install 3.9.7
BUILD FAILED (OS X 12.5 using python-build 20180424)
だめですと。エラーメッセージを見ると、なんかnoがいっぱい書いてある。
Last 10 log lines:
checking for python3… python3
checking for –enable-universalsdk… no
checking for –with-universal-archs… no
checking whether the C compiler works… no
checking for python3… python3
checking for –enable-universalsdk… no
checking for –with-universal-archs… no
checking whether the C compiler works… no
Macでpyenv install でエラーが出る場合の対処
pyenv install でpythonをインストールしようとしたら以下のエラーがでました。 このへん checking for —enable-universalsdk… no checkin
を参考にXCODEの設定見直し。
まとめ
まぁ大変でした。Montereyにはpython同梱しないからなとは言われていましたが、まさかあるものを消されるとは…迂闊にOSをアップデートするなという教訓になりました。これまではそんなに困ったことなかったですけどねー。
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