一人で大阪万博行ってみた。色々と感じたことを書き連ねます。

一人で大阪万博行ってみた。色々と感じたことを書き連ねます。 やってみた
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大阪万博(2025年日本国際博覧会)は、2025年4月13日から10月13日までの185日間、大阪・関西で開催される世界最大級の国際博覧会です。一人で訪れる方のために、効率的な回り方やおすすめスポット、楽しみ方のコツを徹底解説します!ご家族で行く時にも有益な情報満載ですよ!

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大阪万博の基本情報

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大阪万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、約150の国と地域が参加する予定です。会場は大阪府吹田市の「夢洲」に位置し、総面積は約155ヘクタール。これは東京ドーム約33個分の広さです。

開催期間と開場時間

開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月・祝)
開場時間:9:00~21:00(最終入場20:00)

アクセス方法

大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」から会場連絡バスで約15分
新大阪駅から会場連絡バスで約30分
関西国際空港から会場連絡バスで約60分

事前準備のポイント

公式アプリもいいですが、最新情報はX(旧twitter)で収集するのがいい

大阪万博2025の最新情報を効率よく入手するには、X(旧Twitter)などSNSで有志が発信するリアルタイム情報をチェックするのが最もおすすめです。大阪万博は開催期間が長いため、4月と5月、または日によっても混雑状況やイベント内容、パビリオンの待ち時間などが変化します。「大阪万博 最新情報」「大阪万博 混雑」「大阪万博 おすすめ」などのキーワードで検索し、常に最新の情報を確認することで、より快適に万博を楽しむことができます。

非公式マップが使いやすい

大阪万博2025を効率よく回りたい方におすすめなのが、有志が作成した「大阪万博 非公式マップ」です。公式マップよりも情報が充実しており、実際に多くの来場者がこの非公式マップを活用しています。私自身も現地で利用し、パビリオンの場所や休憩スポット、混雑状況などをリアルタイムで把握できて非常に便利でした。「大阪万博 マップ」「大阪万博 おすすめルート」「大阪万博 効率的な回り方」などのキーワードで検索する方にも、この非公式マップは必見です。一人で大阪万博を回る際は、ぜひこのマップを事前にダウンロードしておくことをおすすめします。

https://x.com/t_tsuji/status/1925549537894310198

必須持ち物チェックリスト

大阪万博を快適に楽しむために、実際に現地を回って「本当に役立った持ち物」「持っていけばよかったと感じた必須アイテム」をご紹介します。これらの持ち物リストを参考にすることで、一人旅でも安心して大阪万博を満喫できます。

・歩きやすい靴:基本、全ては歩きなので。
・日傘や帽子:パビリオン待ちは日陰が少ないです。影がないと無理。
・飲み物、水筒:水分ないと命が。
・モバイルバッテリー:言わずもがな。
・軽食:人が多いので、自分のタイミングで食事は難しいです。
・ロック画面にチケットのQRコード:紙よりもロック画面が最強。
・折りたたみ椅子:どこに行くにも基本列です。こまめに。
・敷物:歩き疲れて少し横になりたい時にこうかはばつぐんだ

適切な休憩を挟んだ効率的な回り方のコツ

寝そべることができるパビリオン

大阪万博2025は夏場にかけて異常な暑さが予想されるため、熱中症対策や体力温存がとても重要です。広大な万博会場を一人で効率よく回るには、適切な休憩を挟むことが快適な観覧のコツとなります。特に「寝そべることができるパビリオン」は、歩き疲れた体をしっかりとリフレッシュできるおすすめスポットです。大阪万博の一人旅で疲れを感じたら、こうした休憩できるパビリオンを活用して体力を回復しましょう。快適な万博体験のために、休憩スポットの事前リサーチをおすすめします。

https://x.com/hiraharakouya/status/1919240640090845441?s=12&t=weHWmkLAOGdXsMNLO_WQ1g

寝そべることができる場所

・大屋根リングの上の芝生エリア
・よしもと館の建物外周の人工芝

特によしもと館の外周は、しっかりと日陰が確保されているため、夏場の大阪万博でも快適に休憩できるおすすめスポットです。ただし、よしもと館外周や大屋根リング上の芝生エリアは、どちらも周囲から見えやすいオープンスペースとなっているため、リラックスして寝そべるには多少の勇気や精神力が必要です。人目が気になる方は、混雑の少ない時間帯を狙うのも一つのコツです。大阪万博で一人でも快適に休憩できる場所を探している方は、ぜひ参考にしてください。

エアコンが効いている休憩スポット

特に夏は、会場内の気温が非常に高くなりやすく、エアコンが効いていない場所に長時間いると熱中症や体力消耗のリスクが大きくなります。快適に大阪万博を楽しむためには、「エアコンが効いている休憩スポット」を事前にリサーチし、適切に利用することが重要です。夏場の混雑や暑さ対策として、効率的に休憩を取りながら観覧することをおすすめします。回って特に穴場っぽくすんなりと休めたところは以下です。
・入口側のインフォメーション:意外と座っている人が少なくて普通に休めます
・ヒュンダイカー:充電もできて最高
・団体休憩所:ブラジルとオーストラリアの間が特におすすめ。入り口が混んでいそうでも、結構奥行きがあって座れる場所が結構ある。

当日の情報をリアルタムに入手

変動幅の大きい当日の待ち時間情報をいかに入手するか

大阪万博2025の各パビリオンの待ち時間は、日によっても時期によっても大きく変動します。「大阪万博 パビリオン 待ち時間」や「大阪万博 混雑状況」といったキーワードで事前に情報を調べても、実際の当日は予想外の混雑や待ち時間の変化が発生することが多いです。特に、過去の愛知万博でも終盤にかけて混雑が激化したように、大阪万博でも会期後半はさらに待ち時間が長くなる傾向が予想されます。そのため、最新情報を別の方法でチェックすることが重要です。
最近では、来場者の口コミやSNSの投稿をもとに、当日のパビリオン待ち時間をリアルタイムで確認できる便利なサイトも登場しています。これで効率的にパビリオンを回ることができ、混雑を避けて快適に万博を楽しむことができます。最大限に楽しむためには、こうした最新の待ち時間情報を事前・当日ともにしっかりチェックするのがおすすめです。
パビリオン待ち時間 - 万博GO
▶ 待ち時間を入力する ※予約なしの待ち時間を入力してください ▶ マップで見る ※読み込みに時間がかかる場合
こちらの情報はdiscordの有志の情報を集めているとのことでしたので、リアルタイム性はdiscordそのもののチャンネルにアクセスするのがいいかもしれません。

予約情報を一覧で見る

当日の予約状況を一覧で見られるサイトも登場しています。万博の公式サイトのUIは色々思うところがありますが、このように有志が拡張していくのはなんだか嬉しいですね。
当日予約状況 - 大阪・関西万博 2025
大阪・関西万博2025の当日予約状況をリアルタイムで確認できる非公式サイト

おすすめスポットと見どころ

大阪万博2025の当日は、やはり「人気パビリオン」は基本的に大混雑しており、長時間の待ち時間が発生します。「予約なしでも楽しめるパビリオンがある」とよく言われますが、実際には多くのパビリオンで行列ができていました。しかし、「コモンズ」と呼ばれる複数の国が集まった建物や、比較的空いている国のパビリオンもあり、一人で大阪万博を訪れる方でも十分に楽しめるスポットが多数存在します。

特に、コモンズエリアでは短時間で様々な国の文化や展示を体験でき、少し歩くだけで世界各国の雰囲気を一度に味わえるのは、まさに万博ならではの醍醐味です。混雑を避けて効率よく回りたい方は、事前に「大阪万博 混雑状況」や「大阪万博 穴場スポット」などの最新情報をチェックし、空いている時間帯やおすすめルートを活用するのがおすすめです。
一人で大阪万博を楽しむなら、人気パビリオンの行列を避けつつ、コモンズや各国パビリオンを巡ることで、充実した万博体験ができます。

穴場のスマホ充電スポット

・ウーマンズパビリオン前
・未来の都市パビリオン前電柱
・未来の都市近くのベンチ
・オランダ館横のグリーンパークバス内
・ポーランド館に並んでいる列に沿ったベンチ
・東ゲート パーソナルモビリティ場のベンチ
・パソナパビリオン前のベンチ
・風の広場のアカカベ店前のベンチ

会場内では、スマートフォンの充電切れが心配な方も多いと思います。特に一人旅の場合、スマホは地図やチケット、最新情報の収集など必須アイテムです。基本的には「モバイルバッテリー」を持参するのが最も安心ですが、万が一バッテリーが切れてしまった場合でも安心してください。会場内には「スマホ充電スポット」が複数設置されています。
中でも、夏場の大阪万博では「エアコンが効いたヒュンダイの車内充電スポット」が特におすすめです。暑さ対策をしながら快適にスマホを充電できるため、熱中症予防にもなります。ただし、人気スポットのため混雑しやすい点には注意が必要です。
また、「ウーマンズパビリオン前のベンチにある充電スポット」は比較的空いている穴場としておすすめです。もし満席の場合は、近くの「大屋根リング下のベンチ」で休憩しつつ、空き状況をチェックし、席が空いたタイミングで素早く移動するのがおすすめです。快適な万博体験のために、充電対策は万全にしておきましょう。

ドラクエウォークをやってみた

大阪万博会場内で「ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)」をプレイした体験談を紹介します。大阪万博を訪れる多くの方が長時間歩き回るため、ドラクエウォークをしながら万博を楽しみたいと考える方も多いのではないでしょうか。実際に万博会場でドラクエウォークをプレイしてみたところ、会場内はほぼ森となっており、回復スポットがほとんど見当たらず、ウォーク環境としてはやや厳しい印象でした。
DQ-Walk
それでも、会場内にはメガモンスターが出現することがあり、同じようにドラクエウォークを楽しんでいる参加者が集まっている様子も見受けられました。大阪万博でのドラクエウォークの楽しみ方としては、パビリオンの待ち時間や移動中にメガモンスター討伐を狙うのがおすすめです。ただし、会場が広大なためバッテリーの消耗が激しく、長時間のプレイにはモバイルバッテリーの持参が必須です。

まとめ:一人で大阪万博を楽しむためのポイント

大阪万博は、一人で訪れても十分に楽しめる施設です。事前準備をしっかりと行い、効率的な回り方を実践することで、より充実した体験ができます。最新技術や世界各国の文化に触れながら、新しい発見や感動を得られること間違いなしです。大阪万博は、一人で訪れるからこそ、自分のペースでじっくりと楽しむことができます。事前準備をしっかりと行い、この記事で紹介したポイントを参考に、思い出に残る素晴らしい体験をお楽しみください!

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