2018年オープンの水族館シーライフ名古屋。名古屋には既に名古屋港水族館がありますが、レゴランドが送る新水族館は一体どんな特徴があるんでしょうか。
Sea Life Nagoyaってどんなところ?目玉や特徴は?
公式が「Sea Life Naoya」と誤記するほど力を入れているレゴランド の次なるアミューズメント施設の一つです。(ディスってるわけではないです。念のため。ちなみに既に誤記は改修されています。)大阪の海遊館ではジンベイザメが目玉!みたいな集客のための目玉があるものですが、シーライフ名古屋自体の目玉はなんでしょうか。
特徴1:レゴの世界観
まぁ、当たり前っちゃー当たり前なんですが、レゴリゾーの一部として存在するため、世界観はレゴ!8.2メートルのトンネルを通る「竜宮城エリア」や地元ならではの「木曽川」などの11のゾーンで異なる世界観を楽しめます。施設や水槽には日本独自の装飾やレゴモデルも配置されているようです。
新水族館「シーライフ名古屋」レゴランド・ジャパンに隣接、タツノオトシゴやクラゲを“見て、さわって、学べる” – https://t.co/8z9wlrpIwf pic.twitter.com/jH4ZILvG3c
— Fashion Press (@fashionpressnet) February 8, 2018
特徴2:子供も楽しめる目線
水族館って大きな水槽は足元まで窓になっていて子供も楽しめますが、小分けの水槽に展示されている魚って窓が小さくそこそこの高さにあるため子供にとっては見にくいもの。シーライフ名古屋では子供目線に合わせて低い位置にしているそうです。家族連れで安心して楽しめますね。ただちょっと下の写真は怖いw
『レゴランド、水族館の準備着々 内部を公開』
<日本経済新聞>https://t.co/WKfjw5Te7u— 遊園地&テーマパーク情報メモ (@Amusement_Memo) February 9, 2018
特徴3:体験型
社長曰く「生き物を見て触って学んでほしい」という「ロックプール」ゾーンがあります。実際にナマコやクラゲ、タツノオトシゴ等見て触れるようです。小さいお子さんには体験型は記憶にも残るでしょうしいい思い出になるのではないでしょうか。
また、体験プログラムも用意されており「レンジャー・ミッション・パック」やバックヤード体験ツアーなども予定されています。
テープカットならぬ水入れ式で
2018年2月8日に内部が公開され、レゴランド ・ジャパンのトーベン・イェンセン社長が子供2人と水槽に水を入れる記念式典が催されました。この子供たちはどこからきたんでしょう?一般公募から選抜されたのか、はたまたエキストラ的な感じでどこかのプロダクションから派遣されているんでしょうか。気になります。
『レゴランド水族館で「水入れ式」 4月15日オープン』
<中日新聞(CHUNICHI Web)>https://t.co/iqvruTmquh— 遊園地&テーマパーク情報メモ (@Amusement_Memo) February 8, 2018
オープン時期とその料金は
2018年4月15日にオープンで、水族館はテーマパークとは別料金です。残念!
大人一日券:1900円
3〜15歳:1500円
3歳未満:無料
シーライフ名古屋増設にともない、お得な年間パスポートの形態も変わっています。やはりレゴランドは年間パスがお得ですねー。
海外にもシーライフはある
実はシーライフは「Sea Life Aquarium」として世界50箇所以上で既に展開されている水族館。世界初というわけではないようです。ただ、社長曰く体験型プールは世界最大級とのことで、子連れ旅行としては日本のシーライフは結構楽しめるかと思います。ネットを見てみると、やはりターゲットは子供らしく、子供が楽しむ姿が見て取れます。オープンしたら行って見たいなー。
昨年行ったイギリスのマーリンエンターテイメンツに買収された中国の長風海洋世界の様子。
遊園地的な異世界への没入感を強調してるけど、イギリスらしく解説や保護のメッセージもしっかりあって、とても好印象だった。
シーライフ名古屋もこんな雰囲気になりそう。 pic.twitter.com/opNJt0YJ07— Haruyoshi KAWAI (@yumegondou) February 8, 2018
Dugongs @ SEA LIFE Sydney Aquarium, Darling Harbour, Sydney, Australia #peaceloveanddugongs ❤️ pic.twitter.com/BAT7LNglHq
— Kirsten Myers (@kikijanel) February 8, 2018
シーライフ存在場所例:韓国 釜山、アメリカ カリフォルニア
まとめ
東京ディズニーリゾートとまではいきませんが、少しずつ充実してきているレゴランドリゾートです。水族館はレゴランドらしさも楽しめそうですし、地元の方は年間パスのお得感も増しますね。
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