アトラクションや周辺施設が充実してきたレゴランド・ジャパンですが、その力の入れようは夏に全振りの模様。つまり、夏こそがレゴランド・ジャパンを存分に楽しめる季節なんです!
レゴランドはそもそも夏シフトをしいていた?
レゴランド・ジャパンのアトラクションはもちろんいろいろあります。ジェットコースターやゴーカート、いわゆるバイキング等、遊園地の基本は抑えられています。
なかでも、海沿いの立地の利点を活かしたからか、水や海にまつわるアトラクションが多めです。それこそ冬どうすんだってほどに!
Splash Battle(スプラッシュ・バトル)
Rescue Academy(レスキュー・アカデミー)
Submarine Adventure(サブマリン・アドベンチャー)
S.Q.U.I.D.Surfer(スクイッド・サーファー)
Coast Guard HQ(コースト・ガード・エイチキュー)
そしてここへきて、立て続けに夏向け周辺施設やアトラクションが続々登場しました!
水族館「シーライフ名古屋」
2018年にオープンしたレゴランドプロデュースの水族館それが「シーライフ名古屋」です。レゴランド・ジャパンに隣接しており、レゴの世界そのままに体験型の水族館として大人も子供も楽しめる施設です。
水族館なので、涼しげな雰囲気が夏ぴったりだと思います。体験型コーナーもあるので、水に触れられて実際に涼しいこと請け合い!
新アトラクションレゴ・シティ・ビーチ・パーティ
オープン後、初のアトラクション追加が「Splash Pad」と「Build a Boat」です。二つとも夏追加の新アトラクションということで涼しげに仕上がっています!
Splash Pad(スプラッシュ・パッド)
このアトラクションは一言で言えば「いろんなギミックが詰まった水遊び場」!水深10cm程度のプールに、定番のバケツの滝など水で遊べるものがいっぱいあります!
ただし、注意点があります。プール気分で行くと痛い目を見るかも。
注意点1:定員100名
注意点2:30分時間制限
注意点3:整理券が必要(時間は選べない)
注意点4:16歳未満は水着が必要
注意点5:ロッカールーム有料
…まとめてみて、結構な縛りがあるんですね。水着セットという結構な荷物持って行って、いつの時間かわからない30分しか遊べないなんて…楽しそうなだけにとても残念です。混雑具合によっては入れない…なんてことがあったら悲しいですね。
Build a Boat(ビルド・ア・ボート)
ビルド・ア・ボートは、レゴランドらしいレゴを使った体験型アトラクション!ベースボートに、レゴでオリジナルアレンジを加えて遊びながら学べます!
こちらは整理券などはなく、みんなでルールを守りながら楽しめるアトラクションです。混雑時は譲り合ってみんなで楽しみましょう!
まとめ
特に夏向けアトラクションが充実してきた感のレゴランド・ジャパン。涼を求めながら楽しむこともできるテーマパークという方向性は、家族連れにはとても嬉しいですね!あまり混雑していないという点は、こういうアトラクションではメリットになりますね!次は暖を求めながら楽しめるようなのがあれば…まだまだ来場者数は伸びるかもしれませんね!
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