watch OS 3.2以降で搭載されたシアターモードですが、映画館用途じゃなくても意外と使える機能でした。
アップルウォッチのシアターモード設定とは
シアターモードでは消音モードがオンになり、ボタンをタップするか押すまでは画面が暗いままになります。
情報源: Apple Watch でコントロールセンターを使う – Apple サポート
映画館以外でのシアターモードの使い方
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寝ている時に急に光らない
睡眠管理アプリで睡眠の質を計測したり、バイブで目覚ましをかけたりと、寝ている間もAppleWatchをつけている人は多いと思います。でもたまに睡眠が浅いときに動き、AppleWatchが光って目がやられる&眠気がぶっとんだことがあります。シアターモードにしておけば、そんなアクシデントも防ぐ事ができます。
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夜の運転中に気になったら
夜の運転中に、カーブなどでハンドルを切る時に光ることがあります。普段は全く気になりませんが、気になり出すと止まらないもの。そんな時にも活用できます。
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夜の活動中に気になったら
バー等の薄暗い店内で楽しくおしゃべり中に相手が動くたびにAppleWatchがちらちら光る…気になるったらありゃしません。相手へのマナーも込めてシアターモードにすることをオススメします。
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電力消費を抑えるために
これは気休め程度かもしれませんが、AppleWatchは動くたびに光ります。一瞬光ってすぐ消える姿をよく見ます。充電がなくなってきて消費電力を抑えたい時に設定すると、少しは安心材料になるかもしれません。
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