東京ディズニーリゾート、最高ですよね。最近行ったんですが、AppleWatchの役立つこと役立つこと。あまりに感動したので、ディズニーリゾートにおいてAppleWatchでできることをまとめてみました。
ディズニーランド、ディズニーシーは夢の国
二日かけて、ディズニーランドとディズニーシーに行って参りました。家族と一緒に行ったんですが、友達や恋人と遊びに行くのと違って…家族で行くと父親的役割がやはりあるんですよね。
父親の役割１
入園直後に重い荷物背負ってファストパスゲットのためにダッシュ
父親の役割２
リアルタイムでアトラクションの並び時間を調べてプランニング
父親の…
って本題からどんどんずれていくので頑張った自慢はここまでにして、要は園内で家族と離れて活動することがそれなりにあるってことです。荷物もいっぱい持ちますし…ということでそんな中、キラリと光った機能とその効果を語っていきたいと思います。基本機能でできることが多いです！
通知機能がすごい
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人がごった返す中、電話の音に気づくのってほぼ不可能ですよね。ポケットに入れているとまず気づかないし、手で持っててもたまに気づきません(自分だけ？)。
そこでAppleWatchのバイブ機能です。人混みだと音はまず気づきませんが、腕のバイブならほぼ100%気づきます。AppleWatchの買ってよかった機能No.1がこのバイブ機能なんです。
家族と離れて単独行動をとっていたとしても、向こうからの連絡は100%出られますから、余計な喧嘩もなく楽しいひと時が過ごせるってもんです。…ただ、逆に家族にかけるとほとんど出てくれなくてストレスマッハですけども。
いやほんと、人生変える勢いのバイブ機能です。
リマインダ機能がすごい
RyanMcGuire / Pixabay
で、話を戻すと、駆けずり回るわけです。色々と荷物持ったりパンフ持ったりしながら。そうした時に立ち止まってスマホだして片手で持って、もう片方の手でフリックー。なんて、到底できないわけです。次々とアクション起こさないと時間が勿体無いし！
そこでHey!Siri!ですよ。時計に向かって話しかければ、リマインダを登録してくれます。登録する内容としては枚挙にいとまがありません。
・ファストパスをゲットした直後に次のファストパスの時間をリマインド
・ファストパスのアトラクションの開始時間をリマインド
・パレードやショーなどの開始時間をリマインド
・帰る予定の時間をリマインド
…
と、さまざまなシーンでAppleWatchに語りかければ、次々とバイブでリマインドしてくれます。先述の通り、人ごみの中にいたからアラームに気づかなかった！なんてことはまずありません。ぐぐっと手首を掴むみたいな感じで、時がきたことを教えてくれます。ただし、手首に向かって語りかける姿は若干恥ずかしく、正直見られたくはありません…でも背に腹は変えられないですからね！その羞恥心を捨てれば便利の一言！
swarmアプリのチェックインがすごい
こちらは基本機能でできることではなく、アプリをインストールするとできることですが、とても便利でした。
自分はFoursquareでライフログをとっているんですが、ディズニーランドやディズニーシーでは各アトラクションでチェックインできるんです。ディズニーリゾートに行った思い出や、次に来た時の戦略練りのためなど、チェックイン履歴はとても有用です。
走り回るディズニーランドやディズニーシーでは、携帯取り出してチェックイン！ってこと自体が困難です。ですがAppleWatchアプリのswarmをインストールしていればこれまた楽勝！AppleWatchで簡単にチェックインできます。いやーほんと最高。
地図ナビ機能は…あと一歩かな
あまりディズニーシーには行ったことがなかったんで、土地勘がイマイチ。かといってダッシュでファストパスは取らなければならない。とはいえ方向すらわからない。そうだ！Hey Siri!タワーオブテラーってどこ！
残念！さすがにそこまで地図ナビ機能は対応していませんでした。AppleWatchに話しかけてナビまでしてくれれば未来感半端なかったんですが…
まとめ
走り回るようなリゾートでは、手首で完結するAppleWatchが最高です。手首で様々な通知を教えてくれ、手首で様々な処理を完結する。東京ディズニーリゾートでは必要不可欠な攻略グッズはAppleWatchで決まりです！
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