今更ですよね。macユーザーの方からしたら「はー何言っちゃってんの」な状態かとは思いますが、入れてなかったものは入れてなかったんです…実は今まで有料だとばかり思っていたんですが、どうやら無料でも使えるらしく今更入れてみました。
Alfredとは
何ができるの?
ランチャー的な説明が大方ですが、古来よりmacユーザーでこれほどもてはやされているalfredは何ができるんでしょうか。インストールして試していきたいと思います。
ちなみにalfred、App Storeからもダウンロードできますが、どうもバージョンが恐ろしく古いっぽいです。上記公式サイトに行ってみると、現在バージョン4が公開されている様ですので、公式サイトからのダウンロードをお勧めします。最新をキープ。
で、お金かかるの?
基本的には無料です。ただし、できることにやはり制限はある様で、Powerpackなるものを購入すれば能力が全開放されます。昨今の言い方するならば、全集中の呼吸常中と言ったところでしょうか。
今回はとりあえず無料でできることを試していってみたいと思います。
無料版Alfredでできること
アプリの検索からの起動
これができなきゃ始まらないですね。デフォルトだとoption+spaceで起動。
でてきた窓に検索ワードを入れればアプリのサジェスチョンが出ますので、選んでエンターを押せばアプリが起動されます。
ファイル検索からの起動
これもできなきゃなんじゃそりゃですね。出てきた検索窓にスペースを入れると、ファイル検索になります。
Web検索を一発で
起動して検索ワードを入力すると、Web検索を呼び出すことができます。google検索や、amazon検索などを選択できますので検索が一発ぽん!
システム操作を一発で
なんとシステム操作も一発ぽんで実施できる様になります。例えば、ゴミ箱をからにするコマンドも一発で実行できます。
まとめ
とても便利なAlfred!と言いたいところですが、あれ、正直上記ってほとんど標準のspotlightでできるのでは…次はspotlightの使い方を調べてみたいと思います。有料版だと明らかにとてつもない便利さが手に入りそうですが、無料版だと正直そんなに入れるメリットはないのかもしれません。
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